東京の物件を購入できるのって東京の人の特権?

マンション経営コラム

「地方に住んでいるので、東京の物件を購入するのが心配」
これは遠方にお住まいになられているお客様から、よくいただくご相談です。

土地勘がなく、物件を確認することも難しい東京でワンルームマンション経営を行うことを、不安に感じる気持ちもよくわかります。
当社は現在、1000戸を超える収益物件の管理を承っていますが、オーナー様は東京だけでなく、北海道から沖縄、全国にいらっしゃり、中には海外の方もいらっしゃいます。
そのうちの半数以上が東京圏以外にお住まいです。不安に感じられる一方で、遠方から東京の物件を購入される方もたくさんいらっしゃるのです。

物件から遠く離れた場所から東京の物件購入を後押しするポイントは「賃貸管理」にあります。

当社では、東京23区内の中古ワンルームマンションを専門に扱っていますが、ある北海道にお住いのオーナー様は、3年前に東京のワンルームを購入し、さらにその2ヶ月後に2戸目を購入されました。当初はずっと土地勘のある地元北海道の不動産を検討されていました。

しかし、仕事でたまたま東京を訪れた際に友人である弊社のオーナー様と弊社営業と会食の席にて相談。その際に確かな賃貸需要に基づく場所で、投資用の不動産を購入する重要性を感じ、東京の物件を購入されました。
実はこの方のように、「土地勘」があることを頼りに、お住いの近くで収益物件を探される方がいます。

たしかに自分が昔からよく知っている場所であれば、安心できる点もあるかもしれませんただ、収益用の不動産を検討する場合、まず第一に考えなければならないのは、土地勘ではなく「人口の動向」つまり賃貸需要です。

個人の土地勘よりも「人口が増えているエリア、確かな賃貸需要があるエリア」を選ぶことです。その土地を知っているからとはいっても、それが賃貸経営に相応しい土地かどうかはまた別の問題です。

とはいえ、東京の不動産を購入したから安心、というわけでもありません。ワンルームマンション経営は、購入して終わりではなく、その後の管理が重要です。たとえば、入居者の募集や入居者からのトラブル対応、確実な家賃送金、内装工事や設備の修理手配など、管理業務は多岐に渡ります。

特に所有している不動産がお住いの近くではなく、遠く離れているならばなおさら心配ですよね。そのような状況でも、安心して不動産を預けられる管理会社を探さなくてはなりません。

数ある管理会社の中から、信頼のおけるパートナーを選ぶポイントは「空室率」と「実績」になります。空室率が低ければ募集業務や内装工事の迅速さが伺え、実績がある企業であれば家賃送金や設備の修理手配など、オーナー様とのトラブルなく管理を続けていることが分かります。遠方地にお住まいで東京の不動産を購入する際も、信頼のおけるパートナーがいれば安心してワンルームマンション経営も検討できるのではないでしょうか。地元を中心に購入を検討されてきた方も、ぜひ東京にも目を向けて検討されてみてはいかがでしょうか。

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